
リフォーム工事には開けてみないと分からない事が必ず有ります。
特に水回りのリフォーム工事では、土台や柱の腐食が有ったり、基礎に亀裂が見つかったり、様々なイレギュラーが発生します。
構造躯体の交換は費用が嵩みそうなイメージですが、そんなに心配する必要はありません。
確かに程度にも寄りますが、一般的な土台一本・柱一本はそれぞれ数千円です。施工手間代を考えてもリフォーム工事中についでに出来る範囲であれば、それほど大きな費用は掛かりません。
見える所を綺麗にしても、すぐにガタが来るようでは元も子もありません。
見えない部分もしっかり直す、もちろん見た目は美しく。それが良いリフォーム工事だと思います。

完全に仕切ってしまえばタダの壁でも、くり抜いて柔らかく空間を繋ぎ、TVコーナー等に利用すれば、タダの壁に新しい存在理由を与えてあげる事が出来ます。
また、天井裏などは、空間が遊んでいるので、勾配天井にしたり、ロフトにしたり、大きく部屋の印象を変えることが可能です。
壁一面にボルダリングのホールドを付けたり、部屋の一角にハンモックを付けたり、遊び心の有るリフォームを推奨しています。













東日本大震災以降、中古マンションの需要が増え、
マンションリフォームっていくら位掛かるの?
と言うご質問を受ける事が多い為、まるごとマンションリフォームを始めました。
木造と違い構造躯体の手直しは不要な為、間取りはそのままに目に見える部分をすっかり新築同様にするリフォームです。
誰でもリフォーム代金の計算が出来る安心定価制のプランです。
5.5万円/㎡(60㎡以上から)で、給湯器等を含む水周り設備はもちろんのこと、フロアー・壁紙・スイッチなどあらゆるものを新築同様に仕上げます。